ゼットの育成

ゼットの特徴と活かし方

・超転生するほど攻守が強化
・超転生を繰り返して超転生魔ビリティー集め
・防御でマナ集め
・防御からの反撃

主なコマンド:防御

ゼットの固有魔ビリティーは、超転生の回数で強化されます。固有魔ビリティーの効果を最大にしようとしたら、超転生は200回必要です。超転生を200回もしようとしたら、毎回最大レベルまで上げるのは現実的ではありません。低レベルで超転生を繰り返した方が効率的です。

素質天才で超転生するのに必要なマナが5100ですので、戦闘でもマナ集めがしやすいコマンドを選びます。その戦闘で最も[防御]をしたユニットは、戦闘後のボーナスでマナ獲得量が増えます。[防御]は、最もお手軽なマナ集めの方法です。

当分の間は、低レベルで超転生を繰り返すのですが、この行為により、超転生魔ビリティーを多く集めることができます。[ダメージ賞金] [超○○訓練] [究極○○訓練]などは、早めに入手しておきたい魔ビリティーです。ゼットが取得できたら、秘伝書を利用して仲間にも取得させます。

超転生の回数が200回近くになったら、ようやく本格的な育成を開始するのですが、育成が完了しても、やはりゼットには[防御]がおすすめです。[運命変革者]により被ダメージが-50%になり、[アドバンスドガード]を付けて[防御]すると被ダメージが-50%になります。さすがに被ダメージ0にはできないと思いますが、激減することになるでしょう。[防御]しかしないので、[桎梏]で能力を大幅に上げることもできます。

弓を装備し、[防御]中に必ず反撃する[迎撃の構え]を付ければ、反撃に特化したキャラが完成します。[運命変革者]がある分、重騎士よりも守りが堅いです。

理論上はかなり堅くなるはずですが、私はゼットの超転生200回を完了させていませんので、実際にどうなるかは未確認です。[アドバンスドガード]と[組み手]を組み合わせた時に反撃ダメージを激減できたので、おそらく大丈夫だとは思います。

ゼットのおすすめ魔ビリティー

キャラ(コスト)
魔ビリティー
効果
ゼット(1)
超転生適合者
超転生1回につき与ダメージ+1%(最大200%)
ゼット(1)
運命変革者
超転生した回数1回につき被ダメージ-0.25%(最大-50%)
邪竜族(1)
竜の逆鱗
攻撃を受ける度に攻撃力+10%(最大100%)
重騎士(4)
アドバンスドガード
防御時、被ダメージ-50%
重騎士(4)
迎撃の構え
防御時、必ず反撃する(最大20回)
邪竜族(3)
桎梏
特殊技使用不可になるが能力+100%
ゼット(2)
執念
反撃時、与ダメージ+50%
夜魔族(2)
テンプテーション
通常攻撃時、50%の確率で対象ユニットを魅了状態にする
フロン(4)
愛の守り
状態異常を無効化する

能力上昇は[桎梏]1つで上限に達し、被ダメージは[運命変革者]と[アドバンスドガード]でおそらく上限に達しますので、他の魔ビリティーで状態異常の効果を付けます。

ゼットと相性の良い仲間

メロディア
[ヒロイン気質]で男性の与ダメージが強化されます。
フロン
[愛フィールド]の効果で味方全体の被ダメージが下がります。ゼットの超転生の回数が120回でも、被ダメージ減少の効果が上限に達するはずです。

ゼットと相性が悪い仲間

ビーコ
ビーコは、隣接することで効果が発揮される魔ビリティーを多く持っていますが、ビーコがゼットに隣接すると、敵の攻撃対象が分散してしまいます。せっかくゼットを被ダメージ軽減に特化させたのですから、ゼットが集中的に狙われた方が都合が良いです。