・高いRES
・回復魔法による能力強化
・RES依存攻撃
フロンは、クリア後の後日譚をクリアすることで仲間に加わる固有キャラです。大別すると僧侶タイプなのですが、強化や攻撃も得意な分、僧侶よりも多才です。
[愛の鉄拳]は、拳武器を装備すると攻撃がRES依存になる珍しい効果です。拳武器さえ装備していれば、通常攻撃はもちろん、固有特殊技や攻撃魔法までRES依存になります。RESを上げれば、回復も攻撃も魔法防御も状態異常耐性も一度に強化できます。
[光の加護]や[愛の伝道師]を利用すれば、回復魔法によって能力が上がり、それ以降の回復や攻撃も強化できます。
秘伝書を利用すれば、フロン以外でも同じ戦術を使えますが、フロンの魔ビリティーを秘伝書にする必要があるため、結局はフロンが加わってからしか使えません。
キャラ(コスト) 魔ビリティー | 効果 |
---|---|
フロン(1) 愛フィールド | マップ上の味方ユニットの被ダメージ-20% |
僧侶(1) メディカルヒール | 回復効果の特殊技使用時、状態異常も回復 |
フロン(2) 愛の鉄拳 | 拳武器装備時、攻撃力にRESを使用する |
フロン(4) 愛、届いてますか? | 回復魔法の射程+9 |
超転生(2) 反撃など無粋 | 反撃をしなくなるが、能力+20% |
僧侶(3) ヒーリングプラス | 回復効果の特殊技使用時、回復量+30% |
僧侶(5) 光の加護 | 回復効果の特殊技使用時、対象のDEF・RES+30%(3ターン) |
フロン(3) 愛の伝道師 | 回復させるたびに能力+5%(最大100%) |
ぴより(3) 協調性 | マップ上の味方ユニット1体につき能力+2% |
この表の魔ビリティーがおすすめですが、色々とアレンジできます。
攻撃面を強化するなら、魔法剣士の固有魔ビリティーの[エレメントフォース]が効果的です。フロンは最初から属性耐性が高いので、攻撃面を大幅に強化できます。[精霊の加護]を加えれば、フロンの攻撃だけでなく、味方全体の属性耐性を強化できます。