隣接した味方の移動力を上げる[脚部強化手術]ですが、ベースパネルにいる自分以外の味方は全員隣接扱いになります。つまり、適当なユニット数人に[脚部強化手術]を付けておけば、１ターン目に全員が物凄い長距離を移動できることになります。
主力に[クリティカルチャージ]と[正義は勝つ!]付けておけば、１ターン目に強力なクリティカルで敵を攻撃できます。それなりに魔ビリティー枠を使いますが、それに見合うダメージを出せます。[ダメージ賞金]とも相性が良いです。
ただ、ベースパネルで[脚部強化手術]の効果を得られるのは不具合の可能性もありますので、修正させるかも知れません。
マナが余ったユニットが[秘伝書]を作成し、マナが足りないユニットがその[秘伝書]を使用し、習得した[秘伝書]をスキル屋の[魔ビリティー還元]でマナにすれば、目減りなくマナを譲渡できます。[超転生]する際、大量のマナが余るようなら、あらかじめこの方法で[秘伝書]を作っておけば、無駄がありません。
特に効率が良いのは、マナ５万の「灼熱の祝福」などです。余ったマナでこれらを[秘伝書]にし、それを魔法使いに取得させ、[魔ビリティー還元]でマナにすれば、皆から集めたマナで[エレメンタルバースト]を集中的に強化できます。[エレメンタルバースト]を強化できれば、効率的なヘル稼ぎに繋げることができ、そのヘルでドリンクバーを利用しやすくなります。ドリンクバーを利用すれば、究極の育成もしやすくなります。
暗黒議会の議題で１人にマナを集めることもできますが、この方法だと１人以外のマナが０になってしまいます。超転生分のマナだけ残しておきたいなど、細かな調整はできません。
ドリンクバーに蓄積されたマナを分配する方法もあるのですが、これにはヘルがかかります。ヘルはクリア後まで常に不足しますので、利用しない方が良いです。
暗黒議会で[新しいキャラクターを作る]際、マナを使用して初期レベルを上げることができるのですが、ここで一度9999にすれば、すぐに下げてキャラメイクを終了しても、そのキャラの[悪行指南]のレベルやステータスは達成したことになっています。
これを利用すれば、捨てキャラでエキス集めをすることもできます。
これは明らかな不具合ですので、その内に修正されると思います。
超転生をすると、ランダムで超転生用の魔ビリティーを習得します。ランダムではあるのですが、あるコツにより、目当ての魔ビリティーを習得する確率を上げることができます。
詳細は、超転生魔ビリティー集めのコツをご覧ください。
[記録屋]の後ろから外周に出て、そこから[時空の渡し人]の後方へ行くと、そこに隠し宝箱があります。
[ゼットの故郷]の[輪廻の始まり]をクリアし、そこに再挑戦すると、敵の１体が[馬の○○○○]という特別な装備を持っています。ぜひ盗んでおきましょう。
部隊屋の[魔王親衛隊]に入ると、獲得経験値が25%になって成長率が大幅に上がるのですが、そのキャラをドリンクバーでレベル上げすれば、経験値の減少効果はなく、育成効果だけ得られます。
超転生した直後などの低レベルの時期は、部隊も魔ビリティーも育成に特化させて、ドリンクバーである程度までレベル上げすれば、貴重なドリンクバーEXPをそれほど使わず、育成効果を最大にできます。
自動戦闘で周回プレイをしている最中、出撃するユニットを変更したくなったり、特定の魔法を禁止したくなったりすることもあります。
そんな時は、ステージクリアのタイミングで自動戦闘のみ解除すれば、次の戦闘の開始時の状態で止まります。出撃するキャラを選択する画面でも、自動戦闘に出撃するユニットのONとOFFを切り替えることができます。ユニットを選び、コマンドのメニューで装備を変更することもできますし、[ステータス]から特殊技の封印と解除を設定することもできます。
設定し終えたら、また自動戦闘をONにするだけです。設定を変更する程度なら、拠点へ戻る必要はありません。