アーチャーの育成

アーチャーの特徴と活かし方

・高いHIT
・どちらかというとザコ戦向き
・支援攻撃による複数回攻撃
・支援攻撃による大量のコンボ
・コンボによるクリアボーナス
・特殊技を禁止する魔ビリティーで能力大幅上昇

主なコマンド:通常攻撃と支援攻撃

アーチャーの弓攻撃範囲内に味方の攻撃対象があれば、アーチャーがその敵に対して支援攻撃します。支援攻撃も通常攻撃扱いなので、[闘気]や[ダブルチャレンジ]の効果が発揮されます。

支援攻撃の素晴らしい点は、行動済みにならないことです。敵の近くに移動して支援攻撃として参戦し、移動をキャンセルして別の敵に近寄れば、そこでもまた支援攻撃できます。ボスに対して味方が集中攻撃した場合も、味方が攻撃した回数分だけ支援攻撃します。

さらに恐ろしい使い方が、アーチャー集団です。アーチャー5人が敵に通常攻撃した場合、1回の通常攻撃に6回(4人の支援攻撃とダブルチャレンジ2回)ほどの支援攻撃が発生しますので、52.5回くらいの連続攻撃になります。コンボの効果も加わり、20回目からはダメージが3倍になります。

攻撃回数が非常に多いので、ついでに魅了を狙うのも良いです。魅了になった敵は同士討ちを始めますので、敵を倒し切れなくても守りが安定します。

ザコ戦にもボス戦にも通用するのですが、どちらかというとザコ戦向きです。強めのボスと戦うと、大量の反撃が返って来ますし、状態異常も効きにくいです。

支援アーチャーのおすすめ魔ビリティー

キャラ(コスト)
魔ビリティー
効果
アーチャー(1)
支援攻撃
味方ユニットが攻撃した敵に対して、可能なら追加で攻撃を行う
侍(1)
武士道
攻撃対象が単体の時、与ダメージ+50%
邪竜族(3)
桎梏
特殊技使用不可になるが能力+100%
汎用魔神級(3)
闘気
通常攻撃時、攻撃力+75%
盗賊(3)
ダブルチャレンジ
50%の確率で通常攻撃を2回行う
夜魔族(2)
テンプテーション
通常攻撃時、50%の確率で対象ユニットを魅了状態にする
夜魔族(3)
おしおきパニッシャー
魅了状態のユニットへの与ダメージ+100%

通常攻撃と支援攻撃に限定すれば、高倍率の魔ビリティーを付けることができます。アーチャーの[支援砲火]は効果の割にコストが高いので、この表の魔ビリティーの方がおすすめです。

攻撃回数の多さを活かして魅了を狙うのですが、イノセントで代用するのが理想です。イノセントで魅了にできれば、その分のコストが空きます。複数のアーチャーを使う場合は、虚弱やド忘れを混ぜて、複数の状態異常を狙うのも良いです。

ガンナーの[マーキング]を全員に付けたら、攻撃する度に与ダメージが連続で上がり続けるとも思ったのですが、さすがに[マーキング]の効果は重複しないようです。

弱体アーチャーのおすすめ魔ビリティー

キャラ(コスト)
魔ビリティー
効果
アーチャー(1)
支援攻撃
味方ユニットが攻撃した敵に対して、可能なら追加で攻撃を行う
夜魔族(1)
セクシーオーラ
隣接する敵男性ユニットの能力-20%
邪竜族(3)
桎梏
特殊技使用不可になるが能力+100%
エトナ(3)
嘲笑
隣接する敵ユニットの防御力-10%
夜魔族(4)
骨抜き
攻撃後、対象ユニットのDEF-30%(3ターン)
マジョレーヌ(1)
プリティーアクション
攻撃後3ターン、対象ユニットのATKを-10%
盗賊(3)
ダブルチャレンジ
50%の確率で通常攻撃を2回行う
屍族(2)
疫病吐き
攻撃時、状態異常、ステータス低下発生確率+20%
夜魔族(2)
テンプテーション
通常攻撃時、50%の確率で対象ユニットを魅了状態にする
呪眼族(2)
石化の邪眼
通常攻撃時、50%の確率で対象ユニットをマヒ状態にする
鋏殻族(2)
甲殻ハンマー
通常攻撃時、50%の確率で対象ユニットをド忘れ状態にする

敵に隣接し、[セクシーオーラ]などで弱体させながら、[支援攻撃]で状態異常を狙います。ダメージよりも弱体や状態異常が目的なので、強敵相手に効果的です。

アーチャーと相性の良い仲間

鋏殻族
鋏殻族が前線で[支援攻撃]し、アーチャーがその背後で[支援攻撃]すれば、攻守が安定します。
ビーコ
アーチャーに隣接するだけで与ダメージを強化できます。どちらも移動キャンセルできますので、アーチャーとビーコはセットで行動すると良いです。
氷棲族
味方全体の能力や取得経験値を強化できます。秘伝書で他の味方にも渡しておくと良いです。